1: 禿の月φ ★ 2013/12/07(土) 06:10:42.89 ID:???P
米「TIME」誌が毎年恒例の「今年の何でもトップ10」を発表。
アート&エンターテインメント部門で今年の映画ベスト10&ワースト10が選出された。
「TIME」誌が選ぶ2013年映画ベスト10。栄えある1位に輝いたのは、オスカー作品賞
最有力候補と言われる『ゼロ・グラビティ』。「映画の未来に燦々と輝きを与える作品」として
TIME誌は絶賛。主演のサンドラ・ブロックがプロモーションのために7年ぶりの来日を果たし本作は、日本でも大ヒットの予感。
6位には11月30日(現地時間)に交通事故で急逝したポール・ウォーカーの代表作シリーズ第6弾『ワイルド・スピード EURO MISSION』が選ばれている。「舞台となったヨーロッパの各地で度肝を抜くようなスタントを展開、全てにおいて前作を凌ぐ」と評価されている。
ベスト10入りした作品はドラマからアクション、ファンタジー、アニメ、ドキュメンタリーと
ジャンルも幅広い選出。ウォン・カーウァイ監督、トニー・レオン主演『グランド・マスター』は5位にランクインした。
不名誉のワースト1位に選出されたのは、日本劇場未公開『アダルトボーイズ青春白書』の続編コメディ『Grown Ups 2(原題)』。アメリカでは公開日が重なった『パシフィック・リム』のオープニング興収をうち負かした作品だ。ワースト2位の『Salinger(原題)』は、アメリカの小説家J・D・サリンジャーのドキュメンタリー。トリビアをまとめたような内容で「不必要」な作品とメッタ斬り。
ワースト10にはアクションやコメディ作品が並んだ中、リドリー・スコット監督、マイケル・ファスベンダーやブラッド・ピット、キャメロン・ディアスなど豪華キャストが出演したサスペンス・ドラマ『悪の法則』が8位にランクイン。公開前の作品に対する期待が大きかっただけに、観た後のガッカリ感がひとしおだったようだ。(
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ソース:クランクイン!
http://www.crank-in.net/movie/news/28208 画像:
引用元: ・【映画】米『TIME』誌、2013年の映画ベスト10&ワースト10を発表
http://2chmatomefc.blog.2nt.com/blog-entry-3585.html【映画】米『TIME』誌、2013年の映画ベスト10&ワースト10を発表