９回でＤｅＮＡを振り切ったが、中日高木守道監督（７２）は怒り心頭だった。

開口一番「何でもええよ、勝ちゃあ。それ以上言うことはない！」と不機嫌な登場。
井手球団代表とすれ違っても、「握手する元気もない。アホらしくて」と怒りの守道節を連発した。

ミス連発で敗れた前日も「何が広島や！」と３位を目指す姿ではないと激怒したが、 
よほど腹に据えかねるプレーがあったのか。それは１点リードの７回、武藤が先頭打者に与えた四球？
その後、クラークのバント処理エラーも重なり同点になったこと？
だが追いすがる報道陣に「着いて来たって何もない！　選手に聞いてくれ！」と、けんもほろろ。
とうとう怒りの理由は明かさず、笑顔のナインとは対照的に、１人怖い顔でバスに乗り込んだ。

せめて、プロ初本塁打＆初打点＆初猛打賞で勝ちに貢献した岩崎恭平内野手（２７）ぐらいホメてあげては…。

ソース：日刊スポーツ（2013年9月23日22時24分）
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20130923-1194122.html
画像：うつむきながらベンチへ戻る中日高木監督



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　楽天は２４日からの西武３連戦（西武ドーム）で優勝が
決まる可能性が出てきたことで、球団も本格的に祝勝会の準備に着手する。

　この日の夜遅くにチームが到着した都内の宿舎には、ビール約５０００本が用意される予定。高卒２年目の釜田は１９歳のため会場に「未成年コーナー」を設け、炭酸水などを用意する。ちなみに釜田は１０月２６日で２０歳となるため、同日から始まる日本シリーズを制した場合の祝勝会では晴れてビールかけに参加できる。
■ソース
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/09/24/kiji/K20130924006674520.html

イチロー「シバイヌみたいなピッチャー」
＜ヤンキース１－２ジャイアンツ＞◇２２日（日本時間２３日）◇ヤンキースタジアム

ヤンキースのイチロー外野手（３９）が、ジャイアンツ戦に「１番右翼」で出場し、２三振を含む３打数無安打だった。

３回２死無走者では四球で出塁したが、次打者ロドリゲスの打席で二盗を試み失敗した。１回は中飛、６回先頭で空振り三振、７回２死二、三塁で空振り三振だった。

チームは、今季限りで引退を表明した先発左腕ペティットが６回途中までノーヒットノーランを継続する快投を見せたが、６回にソロ本塁打で同点にされ、８回に勝ち越されて痛い敗戦となった。

試合前には今季限りで引退を決めている歴代セーブ王のマリアノ・リベラ（４３）の引退セレモニーが盛大に行われた。

イチローはリベラについて問われると「誰が一番ヒットを打つのを難しいピッチャーかを毎年考えて、まあ上位５位を挙げるとしたら何人かは変わっていくけど、マリアノだけは常にそこにいた。
まあ（人気投票で常に上位に入る）シバイヌみたいなピッチャーですよ」と話した。

黒田は「彼が失敗したら仕方ない、今まで築いてきたものがあるので、たとえ僕が投げて勝ちが消えたとしても、彼なら仕方ないと思わせるピッチャーですし、それが抑えの一番大事なところじゃないかなと思います」と話した。　［2013年9月23日10時16分］

nikkansports.com　
http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20130923-1193773.html

ヤンキース－ジャイアンツ
http://www.sanspo.com/mlb/2013/game/SF-NYY092220130/com/detail.html
http://live.baseball.yahoo.co.jp/mlb/game/table/?id=2013092302

日本ハムは、２３日にボビー・ケッペル投手（３１）の出場選手登録を抹消し、
多田野数人投手（３３）を昇格させる。

ソース：サンスポ（2013.9.23 05:00）
http://www.sanspo.com/baseball/news/20130923/fig13092305010000-n1.html

レイズ２－８レンジャーズ（１９日、セントピーターズバーグ）レンジャーズのダルビッシュ有投手（２７）がレイズ戦に先発し、５回５安打２失点で８月１２日以来、久々の１３勝目（９敗）を挙げた。

１カ月以上も勝ち星がなく４連敗中だった右腕は、この日も立ち上がりから苦しい投球が続いた。
一回に味方が１点を先制した直後の一回、いきなり先頭デヘススに死球を与えると、二死後に４番ロンゴリアに四球で一、二塁から、続くロニーに同点の左翼線適時二塁打を浴びた。さらにニ、三塁から後続に連続四球。
押し出しで２点目を献上し、逆転を許した。この回だけで、４四死球で４０球を費やす苦しい投球だった。

味方が三回にモアランド、アンドラス、リオスの３本のソロ本塁打で４－２と逆転。四回にも２点を奪い、６－２と援護をもらったものの、ピリッとしなかった。

制球が定まらず五回まで７四死球の乱調で、奪った三振も４個。二回、三回、四回と先頭打者を出しながら、なんとか併殺で切り抜けるなど、レイズの拙攻にも助けられた。

これでレンジャーズは８３勝６９敗となり、ワイルドカード争いでトップのレイズに並んだ。

サンスポ　http://www.sanspo.com/baseball/news/20130920/mlb13092010480007-n1.html

レンジャーズ　1 0 3 2 0 0 1 0 1　8
レイズ　　　　2 0 0 0 0 0 0 0 0　2
【投手】（レン）ダルビッシュ、ロス、シェパーズ、ネーサン－ソト
　　　　（レイ）ムーア、ヘルナンデス、ルーク、ラモス－ロバトン
【責任投手】（勝）ダルビッシュ１３勝９敗　（敗）ムーア１５勝４敗
【本塁打】モアランド２３号（１）、アンドラス４号（１）、リオス１７号（１）、ソト８号（１）（以上レン）

ダルビッシュ　投球回数5回 投球数109 被安打5 奪三振4 与四球6 与死球1 失点2 自責点2 被本塁打0 防御率2.81
http://www.sanspo.com/mlb/2013/game/TEX-TB091920130/com/detail.html
http://live.baseball.yahoo.co.jp/mlb/game/table/?id=2013092010