資料をワードで作るときは必ず「ゴシック体」フォントを選んでいる私。
でも先日、取引先に送ったゴシック体書類が、明朝体になって戻ってきたのを見て、ふと疑問を抱きました。
ゴシック体じゃダメだったの？　何かルールでもあるの？

そこで、みんなの「フォント使い分け事情」を探ってみました！（25～34歳の東京・大阪・愛知勤務の男性100人が対象）
まず、「用途や目的によってフォント（ゴシック体、明朝体など）を使い分けることはありますか？」という問いの結果はこちら。

・ある　71.3％
・ない　28.7％

どうやら使い分け派が大多数を占める様子！　さらにどう使い分けているのか？ シチュエーションごとに使用フォントを尋ねた結果がこちら。

・社内資料→ゴシック41.6％、明朝58.4％
・社外資料→ゴシック45.8％、明朝54.2％
・仕事のメール→ゴシック65.0％、明朝35.0％
・仕事使用PCの画面表示→ゴシック68.2％、明朝31.8％
・携帯電話の画面表示→ゴシック75.2％、明朝24.8％

資料は明朝派がやや多いようですが、年齢ごとに見ていくと面白い結果が判明。
たとえば、社外資料で明朝を使う人は「30～35歳では51.8％」なのに対し、「25～29歳では58.7％」と若手世代の方が、
より明朝体を好んで使用しているという結果が出ました。
（続く）
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20130402-00028800-r25

男なら極太明朝体一択

タイトル・見出しはゴシックで本文は明朝が好み

読みやすさを重視するならゴシック

文書的な重さを重視するなら明朝体

>>1の続き

…しかし、フォント選びに正解はあるのでしょうか？　用途や目的により、フォントは変更した方がよいものなの？

「フォントもほかのプロダクトと同様、最初に考えられた用途が必ずあります。ファッションや言葉遣いをTPOに合わせて使い分けるようにフォントもシーンに合わせて使い分けることで、書き手の思いや感情を伝えることができます。
身近な例として、漫画のセリフは様々なフォントを使い分けることで、感情を巧みに表現していますよね。
逆にテキストの内容とフォントのイメージがマッチしていないと、読みづらさや違和感につながったり、説得力に欠いた印象になることもあります」（モリサワ・フォント開発部　富田哲良さん）

では、フォントを開発する際に、その文字が人に与える印象や利用シーンを想定して作っているということ？　

「はい。たとえば当社の『UD書体：UD黎ミン／UD新ゴ／UD新ゴNT／UD新丸ゴ』というフォントは、すべての人が同等に快適に使えることを目指した“ユニバーサルデザイン（UD）”の理念に基づき開発された書体です。
『わかりやすく、読みやすく、読み間違えにくい』をコンセプトとし、手書きに近い字形の採用や、ふところ（画と画が構成する内側の空間）や濁点・半濁点を大きくする処理などを施しています。
ほかにも新聞や教科書など、特定の媒体に特化したフォント、中国の唐時代や日本の江戸時代の書にならって仕上げた
歴史的背景のあるフォントなど、様々なコンセプトに基づいて生まれた書体がたくさんありますよ」（同）

なんでもかんでもメイリオ

ゴシックはインク食うから
明朝にしてる

51%と58%とか誤差だろ

ヘルベチカとフーツラは確かに使い分ける

みかちゃん

明朝の使い道なんて宛名ぐらいだろう

まずワードｗで組む時点で書体とかどーでもいい

仕事でHTML形式のメール出して来る奴がウザイ

ゴシックはポップ感が強い気がする
明朝のほうが堅い書類にはあってる気がするね

俺は、メイリオ。
文字の間をもっと詰めたいが、フォントがきれいなのでメイリオ

helvetica,sans-serif

基本明朝体で文章構成　強調する単語にゴシック体

ひらがなは明朝で漢字はゴシックにするなぁ・・・

MS系の書体ってだけで失格
UD系は見出しとかUIはともかく文書で使うと非常に暑苦しい

創英ＰＯＰ率高い

メイリオとかUD系はキレイにはなったけど
なんか頭悪そうな感じがする

創英角ゴシックB一択

Wordで明朝体やらゴシックやらと言われましてもねぇ
どうせMSだろ？

ヒラギノ最強伝説

印刷物が明朝で、画面表示がゴシックなんだろ
解像度の都合で

MSゴシック10.5pt一択だな。

新ゴはすっげー読みやすいけどさ
やや頭悪そうに見えるんだよな

ヒラギノがプリインストールされてるてだけでMac買う値打ちあるよ
Win派の人に一見を勧める

数字やアルファベットの誤読を避けたいと思えば明朝体にせざるを得ない
公式な記録にゴシック使う人が信じられん
明確なルールが無いのも問題だけれど

msuiゴシック

それフォント？

いまだにMeiryo_Ke使い続けているんだけど、オススメのフォント教えてくれ

winだからヒラギノ知らんかったけど確かにヒラギノいいよねぇ

創英角ゴシックの一連はMB101系列に何となく似ていて
見出しにはいいんだけど残念ながらWindowsに通常入っている書体で
本文に使える明朝で似合うのが見当たらない

創英角ゴシックBとかUBを見出しにして本文がMS（P）明朝とかだと
落差が大きすぎる

あずきちゃんフォント

数字と英字はterminal

デザイナーやってる彼女が
ヒラギノでさっさとめちゃ綺麗な資料作ってて完全に負けたと思った

ヒラギノや小塚は明朝もゴシックも普通に商用印刷に用いても品質的には遜色ない
（場面に合わせたチョイスの問題はもちろん別だが）
こいつらのいいところは和欧混合でも合成フォントを作るとかいうことをしなくても
通常の組版品質は確保できるところ

もっともMacは昔からリュウミンLがプリインストールされてたから
そのあたりの意識は高かったんだろう
Osakaはイマイチだったけどね

始末書は康印体

おっさんがゴシックを好むのは低解像度の時代明朝は読みづらかったから
それに慣れてしまったので解像度が上がってもなんとなくゴシックを好むようになった

勘亭流

win信者だけど Osaka は大好き。


いまのmacの印刷用フォントのでき損ないみたいなのは大嫌い。

今おっさんと呼ばれてる世代は、二行モノクロ表示のワープロを使ってただろう
そもそもフォントが変えられないよ。外付けRAMセットを買わなきゃ

A-OTF gothic101pro一択

雛形は明朝
雛形に書き込む字はゴシック

プレゼンは絶対ゴシック

フォントにこだわる人が
なんでWinなんか使ってるの？

ゴシックじゃないとよく見えない

>>1
Retinaでヒラギノ、これ最強

前の会社にいた藤崎って部長はこの世にゴシック体なんて字体は無いんだ！って豪語してたなあ・・・

漢字の美しさは隷書体

明朝は切れがあっていいね。だから、文章を書く時はこれ
だけど、説明文とか単調になる時はゴシックの方が見やすいね。

DOS時代･･･当然、プロポーショナルフォントではない等幅ゴシック体
Mac購入･･･プロポーショナルフォントに出会い、iとwの幅の差に喜ぶ
Win移行･･･丸ゴシックの丸さが気に入って、なんでもかんでも丸ゴシック
最近･･･丸ゴシックが嫌いになり、等幅MSゴシックフォントに舞い戻る

専ブラのフォントいろいろ試してたけどやっぱり太いと読みづらいな

しかしに未だにプログラム書くときのエディタに
ベストなフォントってないよな

年寄りには明朝よりゴシックのほうが
読みやすい

個人的にビジネスでよく使うフォント

見出し　ロダンNTLG /　本文　セザンヌor中ゴorヒラギノ角

メイリオが嫌いなので、メイリオで書かれた企画書を問答無用で却下してごめんなさい。